〈各お問い合わせ先〉

住宅・家財への損害について

被災受付

・現職組合員の方は…………所属の組合（分会または支部）
・退職組合員の方は…………所属の支部協議会または企業本部・支部

総合(慶弔)共済・自然災害共済の保障内容のお問い合わせ

所属の組合または電通共済生協コールセンタ
0120-211-114
(9:00～17:30、土・日・祝日はお休みさせていただきます。)

ケガの保障について

医療・傷害(Myセーフティ)に関するお問い合わせ先

Myセーフティ傷害保障は地震によるケガを保障します。
ユアサポートコールセンタ
0120-141-175
(9:00～17:30、土・日・祝日はお休みさせていただきます。)
ユアサポートホームページで事故受付が可能です

〈保障内容〉

地震等による損害の保障は以下の通りとなります。

　◆総合（慶弔）共済(住宅災害)

組合員が居住する住宅および家財の損害額が合計で20万円を超えている場合が共済金の支払い対象となります。
※現職組合員の方のみ保障となります。
※損害に付属建物(倉庫・納屋・車庫など)および付属工作物(門・塀・垣根など)は含みません。

地震等	全焼・全壊	50,000円
	半焼・半壊	25,000円
	一部焼・一部壊 （20万円を超える損害）	10,000円

◆自然災害共済

〔地震等共済金〕（１口あたり）
住宅または家財の損害額が100万円を超えている場合、支払対象となります。
※損害に付属建物（倉庫・納屋・車庫など）および付属工作物（門・塀・垣根など）は含みません。

	損害の程度	標準タイプ	大型タイプ
地震等	全焼・全壊	20,000円	30,000円
	大規模半焼・大規模半壊	12,000円	18,000円
	半焼・半壊	10,000円	15,000円
	一部焼・一部壊	2,000円	3,000円

〔地震等特別共済金〕（一世帯一律）
建物の損害額が20万円を超え100万円以下の場合で、住宅・家財の合計口数が20口以上の場合、標準タイプ：30,000円・大型タイプ：45,000円を支払います。

〔付属建物等特別共済金〕（一世帯一律）
付属建物（倉庫・納屋・車庫など）および付属工作物（門・塀・垣根など）の損害額が20万円を超えた場合で、住宅契約口数が大型タイプで20口以上の場合30,000円を支払います。

〈「平成28年(2016年)熊本地震」における共済金の請求手続きについて〉

●総合（慶弔）共済のみご契約の場合

原則、全労済による現場調査を省略します。共済金の請求にあたっては、下記の書類をご用意ください。

全焼・全壊または半焼・半壊の場合	「自治体が発行する罹災証明書」をご用意ください
一部焼・一部壊 （20万円を超える損害）の場合	「修理見積書」「被災箇所の写真」

●自然災害共済をご契約の場合

全労済による現場調査を行います。「自治体が発行する罹災証明書」「修理見積書」を入手でき提出していただくと、現場調査から共済金支払いまでがスムーズに行われますので、ご協力をお願いします。
なお、現場調査にお伺いするまでに時間がかかることが想定されます。やむを得ず修理や片付けに取りかかる際は、「被災箇所の写真」を撮影してください。
※付属建物(倉庫・納屋・車庫など)および付属工作物(門・塀・垣根など)のみの被害の場合は現場調査を省略します。「修理見積書」「被災個所の写真」をご用意ください。

※被災箇所の写真撮影にあたって

被災箇所の場所によって、組合員の方では撮影が困難である場合は、業者が修理を行なう時に撮影を依頼してください。また、罹災の状況によっては写真撮影ができない場合があるかと思いますので、できる範囲でお願いします。

詳しくは契約のしおりをご覧ください。