理事長挨拶

理事長 加藤 友康の顔写真

ありがとう50年これからも

電通共済生協は、2017年4月に50年の大きな節を迎えることになりました。この間、生協組合員と多くの団体・組織の皆様に支えられて継承・発展をしてくることができましたことに、厚く感謝と御礼を申し上げます。
この半世紀は、政治・経済・雇用・働き方・生活様式および技術革新など社会全体が大きく変化・変容するとともに、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、そして熊本地震など大災害にも遭遇し、「安心・安全」へ備えの重要性を痛感させる事象を経験してきました。
同時に、少子化、高齢化の波が大きくなり、社会保障制度全体の影響とともに、公助、共助、自助のウエイトと役割が変化する中で、相互扶助、助け合いの共済事業にも検証・改革が即されてきました。
私たち電通共済生協も、生協組合員総数は横ばいですが、退職生協組合員は全体の40%に向かっているとともに、火災・自然災害はもとより、時代の要請であります医療、介護、傷害、個人賠償など「ワンストップで、低廉な掛金で」のニーズにも応えることが求められてきています。
それらニーズに対応するため、基本組織と退職者の会、そして福祉事業体と事業パートナーの皆様と連携するとともに、職域生協としての事業活動を検証し実効ある取り組みを行っていかなければならないと認識しています。
今日、異常気象とも言えます大型台風、大雪、河川氾濫、土砂災害およびゲリラ豪雨、竜巻そして火山噴火など自然災害の脅威が増していますとともに、日常の怪我、交通事故、病気、火災などの備えは必要不可欠となっています。
更に、これからの社会環境の変化やメガ災害への対応および、ITの活用とコンプライアンスの徹底をはかり共済事業の健全な発展に向けて、全労済、日本再共済連、各単産共済とも課題を共有しつつ連携していきます。
私たちはこれからも、働く仲間とその家族、退職者とその家族の相互扶助・助け合いに基づく電通共済生協グループの事業推進により、「安心・安全」の充実をはかっていきます。
今後とも、皆さまの「My共済」として大きく育てて頂きますよう、より一層のご支援、ご協力を宜しくお願いします。

2017年2月

理事長 加藤 友康