東日本大震災発災から10年の節目を意識し、取り組みを行いました。

2021年03月11日

東日本大震災発災から10年の節目を意識し、取り組みを行いました。_1 東日本大震災発災から10年の節目を意識し、取り組みを行いました。_2 東日本大震災発災から10年の節目を意識し、取り組みを行いました。_3

東日本大震災発災から10年の節目を迎え、全役職社員に震災を風化させない、災害に対する危機管理意識の醸成を図りました。

冒頭、高田理事長から「今、コロナという災禍に見舞われていますが、震災からの一日も早い「復興」と震災を「風化」させないためにも、東日本大震災の教訓を自分事として捉え、次の世代に語り継ぐとともに、「助け合いの精神を基本」とする電通共済生協グループに働く皆さんが、これからの行動を考える機会になればと願います。10年前に、世界中が称賛した日本人の「絆」と、それに寄り添う思いが被災地の皆さんに「希望」を与え、「ありがとう」という感謝の言葉につながったことを今一度思い起こしてほしいと思います。」とのメッセージを述べられました。

また、発災時刻の14時46分からは、犠牲となられたすべての方々へ1分間の黙とうをささげました。

犠牲となられたすべての方に深く哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害を受けられたすべての皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

電通共済生協では、東日本大震災を風化させないよう、これからも取り組んで参ります。